1948年建設の「産別会館」、1966年建設の「平和と労働会館」の遺産と伝統を受け継ぎ、2001年に開館した「平和と労働センター・全労連会館」は、2021年6月に開館20周年を迎えました。

 会館の入り口には、「産別会議の階級的伝統をうけつぎ、平和と労働、民主運動のセンターとして、ここに全労連会館を建立しました」のプレートが掲げられています。この20年、館内団体の皆さまと力を合わせ、「平和と労働センター」の名前にふさわしく、運動のセンター、拠り所としての機能を果たせるように努力を重ねてきました。

 その歩みをスライドにまとめましたので、ここに皆さま方にご紹介させていただきます。